プロ用ではなく一般の方、特にビギナーが撮影だけでなくその後の編集をどうするか?という映像編集のブログ。
編集ソフトは色々ありますが、Windows、Macのどちらを持っている方でも対応が可能ということで
Premiere Proを中心にパソコン本体についてなども書いていきます。
また、撮影機材やワークショップのことなど、そして、インターネット用の動画というテレビとは違う
格安で手軽に作る動画のことなども書いていこうと思っています。

2016年8月22日月曜日

MMD用ノートPC②

今回、知人から頼まれて自分自身使ったことがない、MMDというソフトのためにPCを調べましたが、ノートでは高性能でも厳しそうな感じです。

まず重要なのがメモリのようで、8GBでは厳しいので最低も16GB、お金に余裕があれば32GB、64GBなど大容量にすべきのようです。

ちなみに自分のPremiere Proを使っているメインPCのメモリは32GBです。デスクトップですが。。。

CPUはCore i5かCore i7あれば充分で、マルチコアによるメリットはそこまでないという意見が多かったですが、マルチコアでの動作を検証している人もいましたので、動画書き出しまで含めてCore i7を選んでおくべきでしょう。そもそも高性能グラフィックだとi7しか入っていないのが普通でもありますし。

そしてグラフィック。

意外でしたが、MMD上でモデルを動かしたり、ゲームを遊んだりする目的では
OpenGLは使用されず、OpenGLに最適化したモデルであるQuadroは業務用として3Dモデリング制作やCAD等のOpenGL対応ソフトを利用する場合に大活躍するのですが、このQuadroでMMDのモデルを躍らせたりゲームをやっても超もっさりするとのこと。

自分が使っているAdobe関連でAfter Efectsというソフトは同じくCG関連ですが、それだとOpenGLを使うためQuadroを選ばないといけない、というところですが、MMDは違うようで、MMDはDirextXで画面描画しているようなのでGeforceの方が良いという感じです。

GeforceだけでなくRadeonでも構いませんが今売っているノートではGeforceの方が多いので、そっちで良いのではないかと思います。

ということで、ノートという前提で以下のスペックは欲しいところ。

CPU Core i7 の4コア8スレッド
※別にi5でも良いですが組み合わせとして高性能グラフィックだとi7になっているので選べない…

グラフィック GeforceでVramが多い方が良い
※Geforceは2016年8月現在1000番台が最新で一世代前が900番台
※同世代の場合、数字が大きい方が性能が高い 980>970>960>950
※Vramとはグラフィックに搭載されているメモリで本体のメモリとは別

ということですが、かなりPCに負荷が掛かるソフトですので、どう考えてもノートだと厳しい気がします。

しかも、同じ程度の額でデスクトップならばもっと良い条件で組めますから。

以下、ノートでやる場合に考えられる問題点をいくつか。

①熱
 コンパクトな設計のため、高性能CPUやグラフィックを酷使するのでかなりの発熱になる→壊れやすい
②CPU
 コンパクトにするため発熱の少ないものしか入っていないのでデスクトップのCPUには絶対に及ばない
③グラフィック
 デスクトップであれば後から交換できるが、ノートだと不可能
④自分での修理は不可能に近い→サポートのレベルも考えなくてはならない
 デスクトップであればパーツ代だけで自身でも直せる箇所も多々あるが、ノートだと修理に出すしかない…

MMDというソフトをテスト的に初めて使ってみたい、エフェクトはそんなに使わずベーシックに学ぶ、その間はノートで使えるようになったらデスクトップに、という段取りであれば悪くはないと思いますが、もし、置けるスペースがあるのならば、MMDは絶対にデスクトップを選ぶべきソフトではないかと思います。

とりあえず、ノートでMMDということを考えた場合は、

Core i7 6700HQ
Geforce 1060 or Geforce 980M 最低でも960M程度?
メモリは最低でも16GB
HDD容量もあった方が良い

この条件以上かな?と思います。
が、使ったことがないソフトですので絶対とは言えず。。。

ちなみにですが、Premiere Proの場合、ノートとデスクトップでは雲泥の差があります。
以前、ワークショップにて動画を教え、その後、ずっとノートで編集していた方に自分が前に使っていたデスクトップをお譲りしましたが、そのときもデスクトップってこんなに快適だったんですね、と言っていましたし。

MMD用ノートPC①

このブログはPremiere Proを中心とした動画編集のブログですが、知人より頼まれてMMDという3Dソフトに対応したノートPCを探しましたので、ここで記事にしておきます。

まず第一に、自分はMMDは使ったことがなく、ネットで検索してスペックを考えましたので、動作確認というレベルではありませんのでご了承ください。

また、ノートで探しましたが、どこの情報を見ても、MMDはノートではなくデスクトップの性能を必要とするソフトだという中、ノートでないといけないという条件でしたのでノートをピックアップしています。

概ね、ノート最高級で半額程度のデスクトップよりも劣る性能と思ってください。

ということで、2016年8月現在のメーカー製ノートPCより探したものです。
ショップ系でカスタマイズというのもありますが、今回、PCに詳しくない女子高生用のものを知人より頼まれましたので割愛しています。
MSIのノートはビックカメラで取り寄せられるのでそこへのリンクです。

MMDのために必要なスペックの部分のみ比較できるよう抜粋して書いておきますが、それぞれがどう必要なのかは、デスクトップ含めてMMDが必要とする性能を別途次の記事で書きますので、それと合わせて見てみてください。

以下、今回調べた経緯から、メモリなどまで増設しなくて済む方が良いということを考えて、あくまで自分個人としてのおススメ順です。

①Mouse Computer
NEXTGEAR-NOTE i5910 icon  シルバーモデル 239,800円
4K液晶に32GBのメモリ、さらにSSDで1TB弱という組み合わせ、さらにGTX980Mという上位のグラフィックを搭載。
ただし、サポートの評判は芳しくない。
CPU Core i7-6700HQ 
NVIDIA GeForce GTX980M
メモリ 32GB
SSD 480GB→期間限定8月29日まで960GBに無償アップグレード
4K-UHDノングレアIGZO(3840×2160/IPS/LEDバックライト)

②Mouse Computer
NEXTGEAR-NOTE i5710 シリーズ icon ゴールドモデル 189,800円
SSDとHDDとの組み合わせで容量十分、メモリも32GBもある。
ただし、サポートの評判は芳しくない。
CPU Core i7-6700HQ 
NVIDIA GeForce GTX970M
メモリ 16GB→期間限定8月29日まで32GBに無償アップグレード
M.2 SSD 256GB/HDD 1TB(5400rpm)
フルHDノングレア(1920×1080/IPS/LEDバックライト)

③MSI
MSI GS63VR 6RF-004JP (2016年8月モデル) icon icon 239,800 
メモリは自身であとから増設しないと行けないレベルではあるものの、最新のグラフィックGeforce1000番台を搭載。
ビックカメラで買えるのでサポートは比較的安心。
CPU Core i7-6700HQ
NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB GDDR5
メモリ 8GB
256GB SSD (M.2 SATA) + 1TB (SATA3) 7mm厚
フルHD(1.920×1.080) sRGBカバー率100%、ノングレア、広視野角、表示可能IPSレベルタイプ

④DELL
New ALIENWARE 15ノートパソコン スプレマシー 234,980円
この中で最高のCPUでグラフィックも高性能。
サポートの評判はあまりよくない。
CPU Core i7-6820HK
NVIDIA GeForce GTX 980M
メモリ 16GB
512GB PCIe SSD (ブート) + 1TB 7200RPM SATA 6Gb/s (ストレージ)
フルHD (1920 x 1080) IPS アンチグレア 220-nits ディスプレイ

⑤Lenovo
グラフィック性能はこの中では一番低いが低価格で4Kが手に入る。
サポートの評判は良くない。
ideapad Y700  138,240円
CPU Core i7-6700HQ
NVIDIA GeForce GTX 960M
メモリ 16GB
HDD 500GB  5400rpm + SSD 128GB
4K IPS 光沢あり LEDバックライト 3840x2160

⑥HP
サポートの評判は良かったり悪かったり。
OMEN by HP 15-ax000 icon 139,800 円
CPU  Core i7-6700HQ
NVIDIA GeForce GTX 965M
メモリ 8GB
256GB SSD (PCIe NVMe M.2) + 1TB ハードドライブ(7200回転)
フルHD非光沢・IPSディスプレイ(1920×1080)

2016年5月9日月曜日

AppleWirelessKeyboardをWindowsで使う

自分はMacのキーボードの方が使いやすいので前からAppleのキーボードをWindowsにて使っています。

有料ソフトを使えば簡単に設定できるようなのですが、お金を掛けたくないということでフリーソフトにて対応しています。

Apple Wireless Keyboardというのを使っているのですが、自分のキーボードでは

http://www.misuzilla.org/Distribution/AppleWirelessKeyboardHelper/

というサイトからダウンロードしたファイルをスタートアップに登録するだけで使えています。

ちなみに自分のは有線のものでワイヤレスではないですが、問題はないです。

その他のフリーソフトも試したのですが、自分はこれがしっくりきたのでずっと使っています。

で、最近のことですが、ワークショップにて動画を教えた方がMacのキーボードをWindowsにて使いたいとのことでこのソフトを紹介したところ、キーボードがマイナーチェンジしていたために使えない…とのこと。

そしてその方が新たにコードを書き換えて、2016年春現在売られているAppleのキーボードにて使用可能にしてくださり、もし困られている方がいて役立ててもらえれば、ということでしたので、このブログにてダウンロードできるようにします。

ダウンロードする

上記をクリックしてもらえばexeファイルがダウンロードされるはずです。

ただし、Chromeの場合、「このファイルはあまり使用されておりません」「危害を加える危険性があります」だとかなんだとかの警告がでます。

ここにアップをしてるだけのものですから使用されていないに決まっています。

でも危害はありません。むしろ善意の塊ですが、親切でChromeが警告をしているとはいえ、アップした身としては、ちょっとイラッとくるものです。

それはさておき、自分の場合、ノートはMacのためキーボードが同じ方が使いやすいという理由ではありますが、何らかの理由、例えばAppleのキーボードの方が格好良いとかでWindowsにて使ってみたい方はこのソフト試してみてください。

ということですが、自分はソースを書き換えるなどのスキルはないので、これで動かない場合、何も対応してあげることはできませんのでご了承ください。

Windows10でPremiere Pro CS6②

4月に新調した自作デスクトップにてWindows10にしましたが、これまでPremiere Pro CS6を使用しての不具合は一切発生していません。

Windows10が使いたかったということはなく、新しくした第6世代CPUでWindows7のサポートを短縮するだのなんだのという話があったので、ひとまずWindows10にしてみて、問題なければ使い続けよう、ということでそうなっています。

あえてWindows10のメリットを挙げるならば、Windows7の場合OSがHome Premiumだった場合のメモリ上限が16GBとなっていたものが、Windows10の場合はHomeであってもいっぱい積めるということでしょうか。

今、前の世代のCPUにてWindows7を使っているなどであれば、特にWindows10にアップグレードする必要はなく、サポート終了になるまで使い倒せば良いだろうと個人的には思います。

ちなみに、新調したPCはハードウェアの紹介をしている私のサイト、下記のリンク先にありますので興味のある方はご覧ください。

http://www.eedpc.com/eed-pc.html